【社会問題メモ】フードロスは何が問題か?
おはようございます!
さて、フードロスは大きな社会問題のひとつとして有名なわけですが、
「何が問題なのか説明できますか?」
そう聞かれれば、あまり思い浮かばないものです。
(私もそうです笑)
そこで今日は、4つほど有名な論点を紹介しようと思います。
(1)倫理的な問題
多くの人が思い浮かぶであろう問題が、倫理的、道徳的な問題です。
手をかけて育てた農林水産物、加工食品を捨てるのは「もったいない、申し訳ない」というところでしょうか。
(2)地球温暖化
捨てられる食べ物は、どこに行くのでしょうか?
畜産のえさ、資源として再利用されるものが半分くらい、そして半分は燃やされます。
燃やされるということは、二酸化炭素が排出されるということです。
もしかすると地球温暖化の原因につながるかもしれません。
(3)焼却処理場のキャパ
燃やされたごみはどこに行くのでしょうか?
焼却処理場という施設にいきます。
燃やすことでごみの量(かさ)は減るわけですが、それでも、焼却処理場は有限です。
いつかごみが入らなくなるのは明らかです。
(4)食糧の分配問題
日本で暮らしていると忘れがちですが、世界では、日々飢餓、食料不足の問題が起こっています。
しかし、「食料の総量が足りないか」といえば、そうではありません。
代表的な穀物(米や麦など)について調べてみると、それだけでも約27億トン生産されています。
世界の人口である80億人で割っても、1人年間337.5キログラムの穀物が食べられます。
日本人の穀物消費量は年間約150キログラムらしく、だいぶ余裕がありそうですよね。
結局のところ、我々がたくさん用意してたくさん捨てていることにより、経済的弱者たちは食料にありつけないという現状にあるわけです。
(生産者からすれば、高く買ってくれる人に売るのは当然であり、たとえ捨てられるとしてもそうでしょう。)
まとめ
食料が有り余る私たちにとって、フードロスの解決はその意味が考えづらく、急務ではないように思てしまいます。
一方で、途上国の人々は我々が思うがままに食料を消費するツケを払っているわけです。(少し言い方は大げさかもしれませんが。)
私は、私にできることをひとつひとつやっていければと思っています。
いまひとつ締まりがよくないですが、これで終わります!
(※注意)
特定の個人、国家を批判するものではありません。あくまでいち大学生の思いつきを綴ったものです。