トヨタ、アメリカから撤退、それで失業者が増える?
それでAIに聞いてみた。結果はアタッチしたような内容でした
基本的にはプロダクト・ライフが終わったようなモデルの工場の閉鎖
宣伝効果のないdei活動からの撤退、本社機能の統合整理による
コストダウン、多分部品工場なんかも整理統合されて残った拠点に
移されるのではないかと考えられます。あとは主力機種が変更になった
ことで必要とされる部品の数も変わっていると考えられますので
それによる移転もあると思います
特にアメリカではピックアップ・トラックやレキサス、プリウスへの
変更がこの10年位進みましたからその間、旧モデルと新モデルを
同時並行で生産ラインを続けてきたのでこれらの新モデルに組み立て工場も
部品工場も新しいほうに移し古いほうを閉鎖しているのではないかと
思います。特に新しい電装品なんかの工場は日本で育成してきたニデックなん
かをアメリカでそのまま使っていたので大きな雇用の損失にはつながらない
きがしますが。
実際にはコストカットが進んでいるので昨日の私のレポートの中にあったように
TMの株価はあがってますね
ただ、それでも失業する人は出るでしょうし、とくに特に古い工場ではたらいて
いた人たちなんかはそこで家を買っていた人たちもいるようですから、家を手放したく
ない人、あるいは手放せない人(特にローンが残っていて家のバリュウが下がったり
しているなんかの場合は死活問題かもしれません)もいますからどうでしょうか?
私なんかの家はずいぶん上がったのですが住んでる家は売れないし、この辺は高いので
売っても次の家が買えるかどうかが微妙なところでさらに家の評価価格が高いので
固定資産税が高くなっているので頭痛の種ですね(笑い)
ということで早くリタイヤしたいと思っていますが必ずしも完全にリタイヤできる
わけではありませんね。私の近所のお友達も同じ愚痴を言っていますが(笑い)