CentOS9 WINEがおかしくなってしまってFiles(Windowsのエクスプローラみたいなアプリ)が起動しなくなってしまい、改修したEAをインストールできなくなってしまいました。自分は元々UNIXエンジニアなので調べれば原因は分かるでしょうけど、そんなことに時間を使いたくないので仕方ないからWindows10で動かしているMT4側で実弾口座のEAを動かすことにします。Windows10のライセンスを買わなくてはなりませんね。
正月は4日からEAを稼働させたので今日が初回稼働でした。ロングは建値SL決済となり、ショートは時間切れで損切りでした。損切りの後で下げたのですが、EAのポジションを裁量でいじってしまっては意味がありませんから、損失でも仕方がありません。7000円だから我慢の範疇です。
それとデモ口座でもEAを稼働させていたのですが、資金が増えた時に複数ロットに分割エントリーする仕組みは動いたものの、自動建値SL移動機能がBidと建値が近い時に正しく移動されないバグを見つけたので修正しました。Strategy Testerではタイムラグ無しにエントリーされますが実運用では当然ですが微妙にOpen価格は違うし、マイクロ秒の単位でずれます。これらは実際に動かさないと分からないですね。EAもやってみると奥が深そう。