来年の米株予想を各金融機関が出してきていますが、強気派と弱気派の差が激しいので全社同じ見通しという訳ではないようです。まぁ、実際の値動きには買う人と売る人が必要ですから当然ですね。どうやら強気派はトランプ減税により売り上げが増えなくても利益は増えるからEPSは改善していくので株価は上がるというロジックで、減税が前提のようです。逆に弱気派は減税しようにも金利上昇によって減税できる状況にはならないから減税期待で高いEPSにも関わらず上昇してきた株価は下落するというロジックのようです。なるほど、両者一理ある。
自分の考えは、米国政府の36兆ドルの借金は税収では返済不可能な所まで来てしまったので米国債の格下げ懸念が来年どこかで出てきて金利上昇して米国債は下落し、トランプ減税はできない可能性の方が高いと思います。また、トランプ政策の関税引き上げを使った他国への交渉は世界的貿易戦争となって世界経済は停滞する。結果として米株は大きく調整すると思っています。そしてインフレは再燃して個人消費は停滞し、FEDは利下げどころか利上げするかも知れません。金利上昇でドル円はドル高になるかというと、そうではなくて米経済の悪化懸念の中での金利上昇なのでドルは売られて円高方向になるんじゃないかと思います。ドル円が5年連続で年足が陽線になったことは変動相場制になってから一度もなかったんじゃないでしょうか。
SP500は上昇の可能性もあるので新規積立ロングは少な目にして、もし弱気予想が実現して円ベースで40%下落したら全力でロング。SP500暴落の際は恐らくNasdaq100も同様の動きになるので下げ止まるまで待ってからレバナスを全力で買う。FXをやるなら失っても良い元本が165円で全損するロットサイズで157円から0.5円毎に売り上がる。もし下落が始まった際には含み益を使ってピラミッディングする。これで資金が100万あれば恐らく数千万には増える。米株暴落と円高の予想が当たればですが。
さてさて、どうなるでしょうかね。