ウォークフォワードテストを改良した新しいテスト方法を思いついた。
と言っても、機械学習でよく使われるらしい交差検証と言うやつをするだけ。
例えば、直近4年のデータが有れば、データを1年単位で4分割して、アウト期間ずらしながら4回テストする。
今思いつくウォークフォワードテストと比較したメリットとデメリットは以下。
■ メリット
- テストデータが少なくて済む
- 直近の傾向を強く反映出来る
■ デメリット
- 直近の傾向に依存し過ぎる
- トレードロジックによっては、未来の価格データを元に最適化すべきでは無さそう(具体的には想定出来ていない)
- 運用実績を知らない
この方法の問題点や実践経験がある方がいらっしゃったら、ぜひコメントをくださいー!