過剰な大型ハイテク企業の偏り解消でNASDAQ指数の転換点か⁉️
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記事によると
ナスダックの発表文によると、今月24日のリバランスでは「ウエートを再分配することで指数内の過度な集中に対処する」という。詳細は週内に示される。
ナスダックのウェブサイトに掲載された文書によれば、指数の最大構成銘柄群の割合があらかじめ設定された基準値を超えた場合、特定の状況下で、特別なリバランスが実施される可能性がある。詳細情報は乏しいが、文書によると、一つのシナリオでは指数構成比率が4.5%以上を占める大型株の影響力が合計で48%を超えた場合、ウエートを減らすことができるという。
ブルームバーグがまとめたデータによると、今月3日にマイクロソフトとアップル、アルファベット、エヌビディア、アマゾン・ドット・コム、テスラ6社の合計は50.9%に達した。ナスダックの文書によれば、このグループの影響力を40%に減らすためにリバランスが実施され得るという。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-07-11/RXLU80T1UM0W01?srnd=cojp-v2
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記事の感想
マイクロソフトとアップル、アルファベット、エヌビディア、アマゾン・ドット・コム、テスラの6社の株価の動きで大きく動く指数は、改善するべきと個人的には思います。
指数の意味が無くなりリスク分散にならないと思われます。
この見直しによってNASDAQ指数の転換点になるかもしれません