「こわいを無くす資産形成」マットさんインタビュー | PostPrime

<p>社会人としてまずは建築士からスタート。その後、一冊の本との出会いをきっかけに、半導体エンジニアに転身しました。</p> <p>実は学生時代から「T型人材」を目指していたんです。エンジニアとしての専門性と、左手には英語、右手にはマネー。この３本をバランスよく伸ばしたくて、普段から英語も資産運用もコツコツ勉強していました。</p> <p>資産形成の最初の一歩は、ありきたりですが入社してからの自社株の積立です。ただ本格的な個別株投資を始めたのは、社会人になって少し余裕ができてから。初めて"勝負資金"３０万円を使ったときは本当にドキドキしました。</p> <p>でも当時は何冊投資本を読んでも勝てる気がしなくて…正直、気づけば「雰囲気で買った」塩漬け銘柄の山になっていたんですよね。</p> <p>「このままじゃダメかも」と思っていた自分に、道を示してくれたのが『敗者のゲーム』と『オニールの成長株発掘法』。そこから投資って論理的な"思考"と"リスク管理"がすべてだと気付かされました。</p> <p>四半期業績やカタリスト、需給、モメンタム。成長株投資の"型"を身に着けるために、時には損切で手が震えるほど緊張して覚えました。</p> <p>"リスクを取らないリスク"を学んでからは、相場がどんなに荒れても思考を止めないこと、チャレンジし続けることの大切さを実感。</p> <p>含み損を放置した瞬間が一番危ないと肝に銘じて、今は「損切が怖い」よりも「どう資産を増やすか」の設計図を描く楽しさの方が大きいですね。</p>

<p>何よりも「視聴者さんが相場から退場しないこと」が大事だと思っています。一発逆転だけを狙って終わる投資は本当に危ない。</p> <p>だからこそ、ライブや動画では暴落時の心構え、外部要因でのセクターの移り変わりやチャートの変化点、業績カタリスト、業界変化の"兆し"をなるべく分かりやすくお伝えしています。</p> <p>自分のエンジニアとしての経験も正直に話しますし、ビッグテックや半導体、防衛・工業セクターのトレンドも積極的に解説。時には失敗談や「迷った話」も包み隠さずシェアすることで、"等身大"で一緒に学べる場を目指しています。</p>

<p>PostPrimeは、リアルな投資家心理や現場の空気感、目の前のリスクもそのまま言語化して共有できる大切な場所。</p> <p>机上の理屈だけでなく、日々チャートに苦戦している実践者ならではの本音やリアルな経験則をみんなと分かち合いたい。</p> <p>そんな思いで、仲間たちと等身大で"感情で負ける日"や"恐怖がまん延する市場"を共有し、一緒に成長できる場にしたいと思っています。</p>