【ブルゴーニュワインの楽しみかた】
ブルゴーニュワインに一歩踏み出すために😉
ブルゴーニュワインの基本をお伝えしたところで、どんなふうに楽しめばいいのかについて少し触れたいと思います
ブルゴーニュワインを選びたい
でも実際にはなかなか踏み出せないことってありますよね
なぜならどんな味がするのかわからないから
そこで少し、ブルゴーニュワインの味わいに触れてみます
色合い
赤ワインは明るいルビーのような色をしています
白ワインは、青みがかった黄色から黄金に近いような黄色まで様々です
香り
赤ワインは
ラズベリーや野イチゴ、すぐりといった赤系果実の香りと、野性味を感じます
さらにジビエやスパイスのニュアンスもあります
白ワインは
北のCHABLISと南のマコネではかなり印象は変わるのですがあえて言うと
果実味(青りんご、柑橘、パッションフルーツ)を感じたり、ミネラル(濡れた石、鉱物)を感じることが多いです
また、樽に由来するハチミツ、ヴァニラ、ヘーゼルナッツを感じることもあります
白ワインですが、意外と複雑な香りになります
味わい
ドライで赤白問わず酸をしっかり感じます
香り高く、複雑さと豊満さを備えておりエレガントです
赤ワインのタンニンは非常になめらかです
次のコメントは写真のワインを飲んだ2020年1月17日の感想
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Domaine Rene Leclerc Bourgogne Rouge 2014(右)
Bernard Dugat-Py Bourgogne Rouge 2010(左)
いずれもGevrey-Chambertinの作り手
でも作られているワインはまるで違うように感じる
古いはずのDugat-Pyの方がよりフレッシュで、凝縮感があり、酸が特徴に感じられる
Rene Leclercは香りに薔薇、リコリスやレザーで落ち着いて感じられる
どちらも美味しいと感じられるし、また飲みたいと思う
ただ、値段はReneの方が1/2以下だし、今は親しみやすいのみ口だし、気軽に飲むならこっちだな笑
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
昨年、二つのワインを再び別々の機会に飲みました
美味しいと感じてたはずのルネルクレールはピークを過ぎて、香りも少なく単調な印象に変わってしまっていました
一方、少しとげがあったように感じたデュガピィは、とげが消え香りが大きく膨らんでスケールの大きさが伝わってきました
値段は書いたとおり2倍の差があり、好みの差はありますが、ワインの上下はないと思います
ただし、飲むタイミングで全然違う印象になるところもワインの面白さですね
でも、作り手が違うだけで、同じ地域で同じぶどうを使っているワインが、そんなに味わいに差が出ることに驚きませんか?
ワインは、ぶどう作りから始まるわけですが、作り手の個性や哲学が表現されていると思っています
なので、作り手が違うだけで全く違うワインになるのです
そこで、ブルゴーニュワインは自分の好みの造り手を見つけることから始めてみてはどうでしょうか
エントリーとしてラベルに「Bourgogne」と書かれているワインをできれば複数の作り手を比較しながら飲んでください
好みの作り手が見つかれば、その作り手の村名ワイン、1級畑ワイン、特級畑ワインを選んで、比較しながら飲んでください(特級畑は高額になるので投資で順調なときに笑)
美味しい、美味しくないは別として、必ず違いが分かります
そして、ワインを飲みなれないうちは高額な特級畑や1級畑よりブルゴーニュや村名ワインのほうがおいしいと感じます笑
その様なことを何回か繰り返していくと、作り手の違いや村の違い、畑の違いを感じられるようになりますし、どのような表現がふさわしいかもなんとなくわかってきます
そろそろ制限字数なのでペアリングは別の機会に