【プライム無料開放】【速報6/4】5秒でわかる寝てる間の相場の動き。モーサテTOPニュースと昨夜の米国市場ダイジェスト。日経市場終了後から朝8時までの動き
おっはようございます!今日は21度晴れの良い天気!
米国相場は、米中交渉の進展、経済指標も好調で上昇
日経はギャップアップで寄り天警戒の日か
今日も1日頑張っていきましょう!
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本編・・
▼世界市場の株価
7時時点単位%
ダウ+0.51 ナスダック+0.81 SP500+0.58 ラッセル+1.59
SOX+2.72 10Y金利+0.22 原油+0.57 Gold-0.83 ドル円143.97円
米国テーマ
グロース/バリュー(+の場合グロース優勢)+0.57%
上位 水素、ブロックC、原油、半導体、海運、小売、クリエネ、イノベーション、リモートワーク、バイオ、EV、サイバーS、フィンテック、リチウムイオン、クラウド
下位 不動産、公益、GAME
▼気になるニュース モーサテダイジェスト
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〇全体 ダウ四日続伸+0.51% ナスダック続伸+0.81% SP500続伸+0.58%
セクターでは情報技術、エネルギー、素材が買われ、通信、不動産、生活必需品が下落 為替143.95円で推移
3日は小幅な上昇の米国相場。米中間の改善を見込んで前のめりになっている。貿易摩擦を受けOECDは世界の成長率を見通しを下方修正する中、ダウは上昇。米中の協議が注目。協議を前にリスクを取る姿勢が強くなっている。
特に半導体業界。エヌビディアは事業環境が好転する期待から、続伸した。新製品を発表したブロードコムも大きく値上がりした。FRBの高官からは、関税政策の影響から物価高懸念などもあがっていて、先行き感が依然として不透明
・トランプ政権 ベトナムに脱中国依存を要求か
ベトナムに対して「多くの厳しい要求」を通達→中国産原材料・部品の輸入削減も
中国企業によるベトナム経由の迂回輸出を問題視
・メタ 原発の電力購入計画で合意 コンステレーション・エナジー
2027年からイリノイ州の原発からメタが電力を20年間購入する契約
AI普及でデータセンターの電力需要高まる →安定的かつ長期的な電力の確保進める
・米求人数 関税発動後も堅調 予想に反し上昇
4月雇用動向調査 求人739万人(↑19万) 市場予想 710万人
採用、離職数も安定した推移。労働市場が堅調さを示している
〇本日のマーケット
・ドル円予想レンジ:143.00-145.00円 米国統計もまちまちで雇用統計を待っている状態。為替は動きづらいレンジ相場
注目:日本トリプル安のリスクは?
2022年にイギリスでトラスショックがあった。欧米の投資家では、トリプル安の警戒感が日本より強い。
日本の最近の金利上昇が警戒となっている
直近では20年、30年債の金利があがっており、投資家が望んでいるであろう水準を超えている
急激な債権価格の下落がリスク管理上の懸念を生んでいるが、上昇の一服感も出ているので、円債投資は増えて、海外投資が抑制されていくと見ている。債権の上昇は円高要因になっていく
長期金利、株、為替は米国と日本は強い相関になっている。米金利上昇で米株が下落したら、リスク回避的なドル高となり、円金利が上昇しても、円安が発生しやすくなる。日本でもトリプル安が発生しているように見えるが、現実的には米株が下がると、金利が低下して米ドル安の傾向がある。トリプル安のリスクは小さい
長期的にみるとドル円は下げってくると思っているが、ヘッジファンドとか、海外投資家のポジション調整、海外M&Aに伴う円売りで150円くらいまで上昇する可能性がある。7月は参議院選挙もある‥続く
・日経予想レンジ:37500-38000円 世界景気後退懸念はあるが、米中の貿易交渉の進展からNY市場は上昇。為替も円安方向で日経平均は上昇スタートとなりそう。今後は貿易交渉としてG7が意識される
注目:株価と資本効率への意識が強まった決算
今期の決算は、ほとんどの企業が関税の不透明感があり、投資家の視線を意識した内容だった。PBR1倍割れ企業が減っていない事がある。東証プライム上場企業のPBRをみると、46%の企業が1倍割れとなっており、改善を進める企業が増加している。関税や円高の影響は大きいが、キャッシュフローなどは健全に保たれている
今期自社株買い発表銘柄は下記の図。不透明感の中でも、ROEを意識した状況がある。株価が低迷すれば、アクティビストに狙われ、経営者失格の烙印を押される可能性もあるのもその背景にある。
現在のペースで自社株が行われば、昨年を超す大幅な自社株の額になる
製造業では為替と関税の影響が大きいが、先日の下落で織込みが進んだ。不透明な環境でも設備投資する企業が多く、為替も転換するとしている企業も多く。利益の確保を最優先する企業が多くなっている
一方、非製造の企業は安定している企業が多い。徐々に減益幅が減っていく企業が多くなると見ていて、企業の稼ぐ力が大きくなっていくとみている
内需では大手ゼネコンや不動産の三菱地所は今期堅調な動きが見込んでいる事から注目されている
また、DXやIT投資は堅調で富士通などに注目している。製造業でも設備投資活況から、SMC、ファナックも有望‥続く
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出典元:株探、モーニングサテライト
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