【週末企画】バチェラーの歩き方~バチェラー黄さんについて②~
バチェラーを男子視点から見た思った事を投稿。久しぶりの週末企画。※内容ネタバレになります。
① バチェラーって?
性格もバックグラウンドも異なる17人の女性たちが、たった1人の理想の独身男性「バチェラー」の愛を手に入れるまでを追うアマゾンプライムの婚活サバイバル番組。
短い時間でバチェラーは相手を決めるので、そこには人間の感情がむき出しになり、嫉妬、妬みなど様々な人間模様が見れます。
前々回の投稿・・・・
あざとい女性が男性は好き・・・
休井さんおしだった
前回の投稿・・・・・
ここまでに黄さんは、いろいろな情報を私たちにヒントとして出してきてくれた。 ずばり私は秋倉さんが最後の女性であると思います! その根拠はシャープレシオ!もし当たったら、要因分析していきますのでお楽しみに。
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そして、最終的にはあの方でした。
お約束通り、要因分析をしていきます。
非常にバチェラーは最後の決断をするために悩みぬいて決断をしたと話しをされていましたが、心の中にはある程度、理想像があって、それが髄所に見受けられました。私は最終話の前に予想が的中したのは、下の根拠からになります。
根拠①親への愛
黄さんご自身の会社のパーソナルトレーニングジムを立ち上げたきっかけが、親の体調不良と話されており、両親を大切にする気持ちが全面に出ていた。
つまりある意味黄さんは理想の女性像は母親と重ねていると感じていました。また中国は特に家族を大切にする慣習があるので、母親自身、また母親の反応を見る事でそれがヒントになりました。
根拠②バチェラーの本当の性格
黄さんの思考や性格を理解するには、今のバチェラーだけではなく、バチェロレッテの黄さんを合わせて考えなくてはならないです。
なぜなら、バチェラーの黄さんは女性に好かれる事を一番に考えているので、そこに本性はあまり見せる事は自分の目的から外れるものだったからです。
では、バチェロレッテでの黄さんはどんな男性だったか?はじめは男性陣にも好かれない一匹狼タイプ。つまり常に「俺はお前らとは違う」というプライドが高く、そして自分の弱さを見せる事が出来ない孤高の男性でした。
このような男性は、外では気をはっているタイプですが、家では休息をもとめるタイプと私は思ってみてました。それがバチェラー4の家族の話しと繋がり強い根拠となりました。
根拠③バチェラーの流れ
最後はおまけで別視点の考察を書いておきます。
今回のバチェラーは必ずHappyな結末を選ぶ流れがあった。
黄さんは今回、バチェロレッテで敗退してあらためてバチェラーに参加されました。バチェロレッテは最後は誰とも結ばれないBADエンド、その前のバチェラーは選んだ女性とすぐに別れて、参加した他の女性と結ばれるBADエンド。
番組的には、今回も再びBADエンドになってしまうのはありえなく、番組の存続も脅かす危機となります。前回納得がいっていない人であれば、それはBADエンドを選択しないと考えるのは普通であるかもしれません。これが今回黄さんがバチェラーであるが所以です。
ここまで読んで頂いた方はシャープレシオが根拠という事がわかるかと思います。
シャープレシオとは、いかにリスクを小さく、リターンを大きくとれるか?つまり安定的にリターンを得る事を良しとする投資指数の一つになります。
黄さんはご自身もCEOという立場である以上、会社の社員を守る事が使命としてあり、家族を大切にする性格。つまり守るべきものがあるため、心の底に「安定」というキーワードがあったと思いました。
以上が私の考察になります。長文読んで頂きありがとうございました。
次のシーズンも考察しながら楽しめたらと思います。
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