[NFT日記🍀第三話:メタマスクのアドレス公開の危険性]
※結構長い記事になっていましいましたが大切だと思うので是非
朝起きるとユーザーさんから一通のコメントが「メタマスクのアドレスは公開すると履歴が全部見らてしまいますよ」との事😱
そこでメタマスクのアドレスを公開する危険性について自分なりに調べたのでまとめてみようと思います。
そもそも”メタマスク”とは?
・イーサリアム系の仮想通貨ウォレット(お財布👛)ここのお財布からお金を取り出してNFTを買ったりゲームに使ったりできるそうです。
本題の危険性について、そもそもアドレスとは?
・ユーザー間でNFTやイーサリアムなどを売買するときにアドレスが必要なのですが,このアドレスはその人の住所・銀行口座のようなものだと私は理解しています❗️その人に物を送ったり、お金を振り込んだり出来るのですからね。
危険性として考えられるのは私のユーザーのおっしゃる通り取引履歴がアドレスを持っていると見れてしまうという事です❗️いわゆる銀行通帳の中を見るような物ですね😂
しかしそのアドレスというのはオープンシーのプロフィールのところから誰でもワンクリックで取得できます。
Open Sea(NFTを出品するところ)で出品している私にとってはもう既に世界に大公開しているわけですね🤣
しかし家に鍵があるように、銀行口座に暗証番号があるようにメタマスクにも「秘密鍵」と言われる鍵があります🔑
確かにお金持ちの住所がわかれば泥棒が入ろうとしますし、お金の銀行口座がわかれば不正にアクセスしようとする輩がいます。
メタマスクには登録するとき、絶対に教えてはいけない二つの鍵が渡されます🔑🔑
一つ目:秘密鍵(銀行口座の暗証番号・家の鍵)
二つ目:シードフレーズ(リカバリーフレーズ)
※シードフレーズとはアカウントを復元するときに必要になります、これがバレるとアカウントが乗っ取られる可能性があります。
結論: 自分の住所や口座番号は人に教えない方がいいと言うのが普通ですよね😂私はOpen Seaをやっているので既にアドレスはページ上にのっかてってます。ですので実験としてこのイベントに参加させてもらっています✨
もしこれから参加したい人の対策法としては受け取り用のメタマスクアカウントを作成する(2、3クリックで簡単にできます)と言うことしか今の私にはアドバイスできませんね、力不足です🍀
これからどうなるのか,実験の意味を込めてこれからもみらいのNFTの挑戦を見ていただけるとありがたいです✨
⚠️この記事はNFT初心者が書いた物です、間違っていれば訂正しますのでご教授お願いします🤲