緊急地震速報の
テレビから来る音
キンコン キンコン キンコン 地震です! 地震です! 地震です!
スマホエリアメールから来る音
ブーブーブー 地震です!! 地震です!! 地震です!!
どちらも、ドキッとする音ですが、注意、警戒を促す為に、そのように反応する音により作られています
先週金曜日の夜に、テレビとスマホのどちらからも、警戒音が鳴り驚きました
感覚的には、スマホからの方が、より強い声で呼びかけが来るように感じますね
その時は、震度5弱で、我が家は何も被害なく大丈夫だったのですが
緊急地震速報は
最大震度が5弱以上になる、と予想される場合に、近辺エリア4になるだろう場所へ流れるように設定されているもので、P波の横揺れを感知して鳴ります
この音が鳴って、身構えたものの、自分の場所が2くらいで終わった場合は、ラッキーであったと思えば良いですよね
私の経験からなのですが
この音が鳴った時に、すでに揺れがその前から始まっていた、という経験をした事が2回あります
一度目は、2008年6月の岩手宮城内陸地震、最大震度6強
二度目は、2011年3月の東日本大震災、最大震度7
1)緊急地震速報の音が鳴った時すでに揺れが始まっている場合は、自分のいる所の近くが震源地である、と考えると良いと思います
なので、そのように警戒音と揺れが同時か、又は揺れの方がちょっとだけ先、と感じられた場合は、直下型地震ではP波ですでに大きく揺れて、すぐに縦揺れS波に変わり揺れはもっと強く大きくなって行きます
2) 音が鳴った時は、まだ揺れは始まっていなくて、ゆらゆらとだんだん来た、という場合であっても、マグニチュードの大きさ、震源地の深さなども関係するので、たまたまその時、高い場所にいたなどでもS波の縦揺れ到達時にはとんでもない揺れにほんろうされてしまう事もあります
1) の場合は、即座に行動
2) の場合は、なるべく安全な場所を探し移動
次に、震度の大きさによる
だいたい起こりうる被害想定
5弱
固定していない家具が動く
古い木造の壁にひび
5強
棚の食器や本が落ちる
補強なしのブロック塀が崩れる
6弱
立っている事が出来ない
固定していない家具の多くが移動、倒れる
耐震性の低い木造住宅の壁や柱が壊れる
倒壊する家屋が出始める
6強
這わないと動けない
家具が飛ぶように動く
耐震性の低い木造住宅は倒壊の危険
耐震性が高い住宅でも、壁にひびなどが入る
7
揺れにほんろうされて自分の意志で動けない
家具が倒れる
家にあるものが凶器のように飛んで来る
窓が割れる、外れる
耐震性の高い木造住宅も、倒壊の危険
地割れ、地盤沈下、大規模な地滑り、液状化現象
地震は、いつ、どこにいるか
場所、関係なく起こります
なので、緊急地震速報が鳴った時の行動が、その後のご自身の生活にまでも、影響して来ます
次に、私が3.11の時に遭遇してしまった内容です
私は、車を運転中でした
とても細い一本通行の道、ラジオから緊急地震速報が鳴りました
すでに、電信柱や電線が揺れていました
細い一本道だったのです
車1台が通れる程度の…
右側の2階建ての家が大きく揺れ始めて、2階部分が自分の乗っていた車に倒れかかって来そうでした
私は、急いでギリギリ車を左側に寄せて、助手席側のドアから脱出しました
そして、道の左側にあった小さな駐車場まで走りました
そこには、親子とおぼしき女性が2人
私が脱出の最中に今度は大きな縦揺れになり、2階の部分はがたがたと、前方に崩れて一階はつぶれてしまい、その上半分に2階が乗って斜めになってしまいました
駐車場にいた2人は、あなたあの車の人!?と、言いました
私も、その2人も車の上に2階が倒れると思ったのです
私は、一度車の所に戻り、何か呼ばなければ、消防?レスキュー隊?とアワアワしながら当時の携帯を持つ親指でどこどこ〰️?としながら、大丈夫ですかー?と声をかけてみました
すると…
一階瓦礫の中から
助けて下さい… と、声が聞こえたのです〰️〰️
えー、えーーー、え➖️➖️➖️
どうしよう➖️➖️➖️、です!!!!
ちょうど、道路の後ろから
屈強そうな男性が一人歩いて来ました
私は、つぶれた一階を指さしながら、声が聞こえました
人がいます!!と
その男性は、もっと大きな声で、誰かいますか➖️➖️と、呼びかけました
すると、瓦礫の隙間から、二人の方が、自力で脱出して来てくれました
2階が乗っかっていない部分にいたのです
そして、木造だったからかもしれません
あとから分かった事なのですが、この家は木造造りのお寿司屋さんで、二人は大将と女将さん
一階が店舗になっており、壁の部分が少なかった、しかしお客さまのいない時間帯、大きな揺れになる前に机の下に隠れたようでした
子供の頃からの地震の避難訓練、大事ですー
机の下に隠れる前に天井が落ちて挟まっていたら、と思うとゾッとします
このお二人は、奇跡的にほぼ無傷でした
その数カ月後、瓦礫が撤去された自宅跡に、3畳分くらいの仮設の店舗を作り、お稲荷さんと海苔巻きだけのお寿司を作って販売を始めていて、(その頃はまだ、生魚が充分に手に入る環境に無かった)
それからしばらく経ってから
立派な店舗兼住居のお寿司屋さんを再建されていました
私の住んでいる地域で
3.11の地震そのもので亡くなられた方々は、17名
ただ、その後の津波被害がすさまじくて、地震で亡くなられた方々は、ニュースにもならなかったのです
大きな地震や災害が起こった時、レスキュー隊や消防隊を呼ぼうにも、あっちもこっちもになり、道路も陥没ありで
そこに居合わせた人同士でなんとかしなければならない、という事になってしまうのです
しかし、ですね
自分が怪我をしなければ、いち早く助ける側にまわれます
自分が怪我をしてしまうと
その一人を助け、そこから元の生活までに、は たくさんの人の手が必要になってしまうのです
以上、先週に鳴った緊急地震速報の後で
私が時々配信している、災害対策などを良く読んで下さるまやさんが、地震大丈夫でしたか?と、ご心配いただき
地震速報と揺れ始めるタイミングの事のやり取りをコメントしていて
今日の配信内容にしてみる事にした次第でした
わかりにくい内容だったかもしれませんが
地震も多発しておリますので
是非、他人事と思わずに
緊急地震速報は
怖くて怖くて、とてもありがたかいもの、と思うようにしたいですねーー➖️➖️😱😱😥
いつも以上に
長い長いお付き合いを
ありがとうございました
🙂↕️🙂↕️🙂↕️🙂↕️🙂↕️