決済ネットワークのMercuryoの最新の調査によれば、回答者の57%が仮想通貨決済を導入することで企業に競争力をもたらすことができると考えているようです。
また、こちらの調査によると大企業の75%は、仮想通貨が最終的にあらゆる金融サービスに統合されると考えているようです。
こちらの調査は、英国で501人の企業の財務担当責任者を対象に調査を行ったものであり、調査対象の半分は大企業に所属するとの事です。
例えば、
テスラのイーロン・マスクCEOがドージコイン(DOGE)による決済を受け入れる計画を表明したり、WhatsAppがメタのNoviウォレットを使った決済テストを開始したというニュースも出ており、
Mercuryoのレポートは決済サービスが仮想通貨採用の推進力になると強調しています。
2022年は、更に大企業の仮想通貨い対する取り組みが楽しみです。
【Mercuryoとは】
2018年に英国で創設された仮想通貨などの決済サービスを提供するネットワーク
https://mercuryo.io/
https://www.linkedin.com/company/mercuryo-io/about/
【Mercuryoのレポート】
https://drive.google.com/file/d/149hT923mH1jI_TvvET-AdOKrJzITnZJ4/view
【テスラが一部商品にドージコイン(DOGE)決済導入か、イーロンマスクがツイート】
https://news.yahoo.co.jp/articles/69b581fddf2ec537f9c7ce050236aaa0c2d42c3f
【WhatsApp、米国の一部ユーザーにNovi送金機能提供開始】
https://jp.techcrunch.com/2021/12/11/2021-12-09-whatsapp-begins-offering-novi-money-transfers-to-some-users-in-the-us/
https://jp.cointelegraph.com/news/retailers-to-drive-crypto-payments-adoption-survey
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