【反訳のハナシ~番外編~(敬語-いただき-くださり)】
これは仕事をしていて思ったことではないのですが、前に書いた敬語の続きで。。。
「~していただき」と「~してくださり」のニュアンスに違いを感じませんか。
SNSではよく「お読みいただきありがとうございます」という表現がありますね。
もちろん「お読みくださりありがとうございます」も両方とも間違いではありません。
ところが、私自身は「~していただき」と記そうとするとなぜか抵抗を感じていたのです。
その正体を調べてみました。
「くださり」は (あなたが)読んだことについて、相手の行為に感謝しています。
「いただき」は (私が書いたものを)読んだことへの感謝で、私が受けた恩恵に対しての感謝です。
ちょっとわかりにくいので敬語ではない表現にかえます。
「くださり」・・・読んで(くれて)ありがとう。
「いただき」・・・読んで(もらって)ありがとう。
「いただき」のほうはちょっとおかしいですね。
これが私の違和感の正体のようです。そういえば私は「~してもらえる?」という表現もあまり使わないな。
何となく相性がよくないのかもしれません。
国の指針ではどちらも適切な表現であるとなっているようですし、「~していただき」のほうがよく使われているというアンケート結果もあるようです。
皆さんは何か感じることがありますか?