知らないと危ない‼【不動産サブリース契約】
アパマン物件の管理を不動産業者に依頼する契約は2つ有ります
①集金管理契約
手数料3~5%で集金、電話対応、空室募集の主な3つを依頼
②サブリース契約
手数料7~10%で上記を行い更に契約期間(2年)は空室でも賃料保証
サブリース契約はローンしても安心に見えますね
余り知られていないと思うサブリース内容をご紹介いたします
一般的な内容
・賃貸には敷金・礼金が有りますが礼金はもらえません
(新築の場合は礼金2ヶ月程度が一般的)
・竣工から始めると支払い猶予期間が3ヶ月程度設定されこの期間は賃料が入りません
・2年に1回契約更新が有ります。この時1ヶ月分賃料が入らなくなります
・契約更新時は振り込み賃料の変更がある可能性が有ります(実績に基づき減額)
・契約解除するのに申し出から1~3ヶ月程度掛かります
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次に問題に成っている危険なサブリース内容を紹介します
・一般の金融機関では融資できない金額の物件(低利回り)に
サブリースとセットで全額提携ローンを35年組ませて販売(提携ローンが注意点)
・初回契約更新時に大きな減額の申し出(初期の賃料を水増しし物件を高く販売)
・契約解除は通常どちらかの申し出が有れば可能と書かれますが
「双方の合意によって解約」や「正当事由が必要」と書かれてしまうと解約できない
・契約解除に必要な期間が異常に長い(9カ月以上)
・物件を業者が転貸(又貸し)(さらに倒産)契約書に転貸禁止が書かれていない
※物件を売却する際にサブリースが付いたままですと買い叩かれます
トラブルが起きている物件では、毎月ローン返済額が赤字で手差しが発生し
売却をするにも上記問題で残債が大きく残り、残債を払う資金が無い事が多いです
契約解除は裁判すればと思うでしょうが、サブリース業者も今の法律では
なぜか借地借家法の対象として守られます。従って勝つのは困難な状況です
また販売価格の問題も、相場と乖離していたとしても契約書が有る以上困難です
行政からの注意喚起
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/caution/caution_011/pdf/consumer_policy_cms102_200731_01.pdf
・気を付けるべきポイント
契約書は業界標準の物がネットに出ていますので、よく見比べましょう
近隣の物件価格や賃料相場はネットで調べられますので必ず確認しましょう
一般的な金融機関でも審査を受けれるか販売業者に聞きましょう
ちょっと怖くなった方もいらっしゃると思いますが
ハウスメーカー新築の9割以上はサブリースですから常識ある業者なら問題ありません
今回は以上です。