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シンチ
2022年01月28日
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【ノルマンディーOC】クラブ及び私の出資馬紹介 久しぶりに一口馬主ネタを書かせていただきます。 今回は私が入会しているクラブの一つ、【ノルマンディーオーナーズクラブ】と 私が出資している競走馬の紹介します。 1.ノルマンディーオーナーズクラブの紹介 オーナーブリーダー岡田牧雄氏で有名な岡田スタッドを主体とする牧場系クラブの一つ。 生産馬で有名なのはウマ娘で注目となった砂のサイレンススズカこと【スマートファルコン】や 2007年の有馬記念を勝った【マツリダゴッホ】、現役馬では2021年度の菊花賞馬【タイトルホルダー】と その姉【メロディーレーン】。 クラブの代表馬は現役馬では無敗の牝馬三冠【デアリングタクト】が最も有名です。 2.入会の理由とクラブの特徴 主な入会の理由は非・社台ノーザン系クラブで一つ考えていたのと入会費と月会費を始めとしたコスト面の安さ、 何より上記に書いた岡田スタッド系の生産馬が好きだったからですね。 そして、クラブの特徴は 400口募集がメイン。 募集馬は1000万台が多い。(2000万超えるとクラブの中では高額馬に思えたりもします。) 1000万以下の馬もおり、3頭纏めた小口募集の【スターズファンド】など初心者が一口馬主を始めやすくなる商品も取り扱っている。 クラブの特徴としては数を使って稼ぐスタイルです。 募集馬は短距離・ダート馬が多めです。 クラシック路線に乗る馬はなかなか少ない印象です。 自家生産だけでなくセリで卸した馬の募集も多かったりします。 社台ノーザン系と違ってなかなか勝てなかったりしますが、長く走る(稼ぐ)馬を作るのがクラブの方針。 そのため、デビューが明け3歳になる馬も毎年いるほど遅め。 募集は年によって回数が変わりますが、複数回募集があり2歳馬のに出資してその年から出資馬のレースを楽しむことも可能です。 3.現在の出資馬 🐎1頭目:リリーズメモリー (未出走) 19年産2次募集馬で私のクラブ初出資馬。クラブの特徴の一つである父:マツリダゴッホ産駒であるのが一番の理由。 マツリダゴッホ産駒らしくない牝馬にしては大きな馬体で母父がアンバーシャダイと昭和を感じさせる古臭いのが特徴。 来月2月にデビュー予定。 🐎2頭目:ヴェクトライズ (0-0-0-2) 19年産3次募集馬でセリ出身の牡馬。メイショウボーラー産駒で今のところダート主戦。 出資馬2頭目。短距離ダートで長く活躍して欲しいなという希望で出資しましたが、デビュー戦がタイムオーバー負け😭 タイムオーバー負けは立て直し期間という名の一定期間の出走停止処分を喰らいます。 数を走らせるクラブ方針に対しての痛恨の負けでこれには少しショックでした。 (負けるにしても調教師先生やクラブもこれに対して注意して欲しいのが出資者としての最低限の希望ですが…) 始めは栗東所属でしたが、今回は美浦移籍で環境を変えると言う事で出直しに期待です。 🐎3頭目:クロエチャンの20 (登録馬名未定) 20年産2次募集で出資。 21年の2歳戦で活躍した父:ドレフォン産とそこそこ高い勝ち上がり率を誇る母の仔、なにより林徹厩舎に入厩予定と 言う事が理由で出資しました。特に林先生は東大卒で高校は開成高校の超インテリな経歴をお持ちで、 開成高校出身調教師と言えばコントレイルやラヴズオンリーユーの矢作師ですが、個人的には将来的に 矢作師のような名伯楽になるのでは?と期待の若手調教師の一人です。この馬に関しては調教師買いの面が強い一頭です。 4.最後に ノルマンディーオーナーズクラブは社台ノーザン系クラブと比べて勝ち上がり率は正直低いですが数を使ってくれるので 出資馬の出走を楽しみたい人、リーズナブルで一口馬主を始めたい人にはオススメです。 もし、ノルマンディーオーナーズクラブで一口馬主を始めたいと思われましたら HPのURLを張り付けておりますのでアクセスしてみてはいかがでしょうか? ノルマンディーオーナーズクラブURL: http://www.normandyoc.com/ #一口馬主 ※全て個人的な見解であり、投資は自己責任・自己判断でお願いします。
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