(TOPIX VS S&P)
(高パフォーマンスから安定したパフォーマンスへ?)
皆さま休日如何お過ごしでしょうか?
私は前回の投稿で皆さまの暖かさを頂き、
感謝の念がたえない週末を過ごしております。
本当にありがとうございますm(__)m
さて、本来は大納会を終えた後に計算するのですが、
株探さまで興味深い記事がありましたので、
一部をお借りして私自身の考え方を投稿させて頂きたいと思いますm(__)m
(引用元・株探さま)
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n202112260023
記事では日経平均とS&Pの年初からのパフォーマンスが記載されており、
それによると日経平均は年初から4.4%の上昇でS&Pは25%だそうです、、、Σ(゚д゚lll)
アラアラ、、、何この差、、、Σ(゚д゚lll)
新興国と先進国じゃないんだからさ、、、(´;ω;`)
日経なんて大納会前にあっという間にマイナスになりそうやん、、、
、、、いやいや待てよ、日経は寄与度の高いファストリやソフトバンクGが軟調だったし、、、
そもそも日経平均じゃなくてTOPIXで比較するのが筋じゃね?
という事で計算してみたら、、、TOPIXは年初から約9.7%、、、
う~ん悪くないけど、S&Pと比べるとこちらも倍以上の開きがありますね、、、
このパフォーマンスの違いはなんやろな、、、
と、考えた時に一番大きく影響しているのが、日銀とFRBだと思います。
日銀は今春にETFの購入条件を柔軟にするといいながら、
購入をTOPIX型に絞ったりと実質買い控える姿勢を取り、
アベノミクスから続いた緩和縮小を始めました。
対してFRBは日銀のようにETF購入はしていませんが、世界最大の市場である米国債を買い続けていました。
ここで重要なのは、ETFと国債は違うという事ではなく、
*手段は問わずに中央銀行が市場に対して(緩和)を続けるか否かの姿勢であったかどうかだと思います*
日銀は一足先に株式市場への緩和縮小を始め、そこから伸び悩みが始まりました(^^;
(とはいえTOPIX型の購入は表明しているので日経平均よりパフォーマンスは良いですね)
そして今、FRBは米国債の購入を控えるという緩和縮小を始めようとしています。
株式も国債も為替も、そしてコモディティ、仮想通貨(暗号資産)までもが密接に繋がっている市場において、
遅かれ早かれ各国の中央銀行がこの緩和縮小に追随していくと思います。
言わば、金融相場から業績相場への過渡期ですね(^^;
緩和に慣れ過ぎた市場では、この過渡期には大きな痛みを伴う恐れがあります。
それがどの投資及び投機商品に及ぶのか、
または、どのセクターが大きく痛むのかは慎重に見極める必要がありますが、
支えはやはり個々の企業業績だと思います。
囁かれ始めたグロースからバリューへの回帰。
(バリュー銘柄と位置づけされていても数字が伴ってきていない企業はこの限りではありません)
その中でも業績が安定的である事や成長率は大きくなくても
高配当や、累進配当などを表明したりなど、
株主や株価にキチンとアプローチする企業、またその余裕がある企業。
ここが来年のキーポイントになるかと思っています。
なんらかの理由で市場が下落したときに資金の逃避先となっていた米国債も
緩和縮小によってこれからは買い支えがなくなり不安定になります。
しかし、どんなに不安定な状況であっても
機関投資家、海外投資家などは常にパフォーマンスを要求されます。
米国債に資金が流れにくくなる今後、
流れゆく先は、より安心してより安定した利益を得られる企業に向かうのでは、、、
グロースからバリュー。
高パフォーマンスから安定したパフォーマンスへと。
PERでみてみると
TOPIX 約14.11(12/24)
S&P 約29.77(12/23)
比べても意味ないと言われそうですが(^^;
これだけ差を開けられているTOPIXとS&Pが各国の中央銀行の緩和縮小によって
世界的にグロースからバリューが本格化するとしたら、この数値は限りなく近づいていくと思います。
あ、グロース全体ががダメという事ではなく、数字をキチンと上げてくる企業はこの限りではないと思います。
と、ここまで個人的願望7割で話させて頂きました(笑)
ので、話半分以下で見て下さったら幸いです(^^;
皆さまいつもいいねやコメント本当にありがとうございますm(__)m
不定期になってしまうかもしれませんが、これからもお役に立てるよう頑張ります。
どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m