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まるこ
コンサルティングファーム
部分動員の決定にみるロシア人の考え方 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR227O50S2A920C2000000/ ロシア出国日の朝に部分動員を決定する大統領令が出されたので、ジャカルタに行く経由地に着いた時には私のクライアントなどから既に問い合わせが複数入っていました。 ロシアには兵役の義務があるので、私のロシア人の同僚や知人にも兵役の経験者がいます。ロシアの国防大臣は2500万人のうちの約1%、30万人だけの動員だと発言していますが、この2500万人とは兵役の経験者ということになろうかと思います。兵役にもいろいろな種類があるそうで軍隊に所属して現場の訓練ではなく、軍の事務方の仕事に従事する人もいます。韓国にも兵役の義務がありますが、私の韓国人の同僚も兵役中は事務方の仕事をしたと言っていました。 今回の動員の対象となった30万人は兵役経験者の中でもこれまでに実践経験のあるもの、それに近い人たちが対象になったと考えられるので、私の周りにいる多くのロシア人のように形式的に兵役にいった人に赤紙が届く可能性は今のところ低いと考えられています。まずは地方の国民から招聘されるのではないかという予測ははずれ、モスクワに住むロシア人も招聘されたようです。 全体的に動員できるようになれば、国民は混乱するし、本当に第三次世界大戦に発展してしまう可能性だってある。これ以上はないだろうと考えるのは私のような日本人だけです。ロシア人にとっては次の動員がなされたら…と考えるようになっています。私の同僚の旦那さんは軍隊での実践経験のある今回の30万人のグループに入るので朝から仕事が手につかなかったと言っています。事務方ではなく実践的な兵役に行ったという男性の同僚は動員が拡大されたら…と言っています。国外に脱出するロシア人がどれだけになっているのか分かりませんが、今回の国の決定をシリアスに受けとめているロシア人は多くいるのは事実です。 ロシアに住む私でもかなり平和ボケしてしまっているのかもしれません。私は戦争は過去のことと思ってしまっていますが、今のロシア人は既に戦争は目の前で起きていると感じ始めているのかもしれません。 まるこ #海外勤務 #海外駐在 #グローバル人材 #就職 #転職 #就活 #就活生 #グローバリゼーション #グローバルビジネス #FX #CFD先物 #株式相場 #ウクライナ情勢 #ロシア
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