信号機の電気代誰が払ってる?
実は警察署が払っているのです!
なぜかと言いますと、警察署が信号機を建てるので警察署が払うことになっているのです。
ということは、間接的に私達が信号機の電気代を払っているということです。税金と罰則金が当てられているということです。
次、交通違反で捕まったときには、あーこれは信号機の電気代なんだなぁ、このおかげでみんなが安全に交通できるんだなぁと考えてもらうと少しいい気分になるかもしれません(笑)
信号機にかかる費用
信号機の電気代は年間に約100億円と言われています。
これは莫大な金額ですよね。
それに信号機も古くなると交換したり球を交換したりと色々手間がかかることを考えると
結構お金がかかっていることがわかりますね。
信号機の設置費用は約470万円、押しボタン式信号機は約270万円、赤や黄色のランプ一つの一灯式信号機は約100万円かかります。
新しく建てるのも、かなりお金がかかります。
もし事故をして信号機を倒してしまうと100万円単位のお金を払うことになりますので、突っ込むのはやめておいた方がいいですね!