コンヴァノが8/10までにビットコインをほぼ全売却。約3億円の損失を確定するました。そして、そのわずか11日後。ビットコインは売却完了日の終値から約24%上昇。ポンさんはトレジャリー企業の株なんか買わないしどーでも良いのだけど、投資ってものを考えさせられる一件だったなぁと思うます。今日まで持ってたら…って思っちゃうよねwあ、今日はテクニカル分析投稿ではなく、コラムです。
そもそも企業が『ビットコインを買おう!』なんてなりやすいのはきっと上昇相場でしょう。ビットコイン持ってるだけで楽勝ですやん!という声はきっと、通りやすい。実際価格が上がっている時は何の問題も出てこない。どんどん買い増していって、保有量を増やすます。
そこに暗雲が立ち込める。下落トレンドの始まりです。長期的に価格が上がることを想定した長期投資において、価格が下がるのであればこのシーンこそ買い増しのターン。ポンさんだってそうしておるます。でも、企業は違うよね。例えばポンさんと同じ思考の人が社内にひとりいたとしても、企業は集団です。どれだけ声を大にして『こういう時こそ買うんだ!』って言ったって、最終的に会社の方針を決める場では、悪魔の意思決定術『多数決』が待ってる。
多数決は正しいことを定める方法ではあるません。より賛成意見が多い案を正しいとする方法です。上昇シーンでは行け行け買え買えだったとしても、下落シーンでは一転『こんなリスクが高いものを持っていて大丈夫なのか』という慎重論が説得力を持つ。そしてそれが多数派になれば、会社の方針となる。いや、それで小さい損失で済みましたねセーーーフ!ってなることも確かにあるでしょう。でも、それだったら最初からやるなて。
集団で投資するということは、よっぽど最初に鉄のルールが作られていない限りこの状況になるんじゃないかとポンさん思うます。高値で買って安値で売って退場する方、多いじゃろ?普通の人はやっぱり耐えられないのよ自分の資産がただただ目減りする現実に。
ポンさん個人だったら資産を増やせる。でも、ポンさんが集団に属して投資をしたら、資産はきっと増やせない。『いや、こんな下落してる状況で売るとかあほかて!だったらなんで買ったんそもそも!!』とか叫んでも、下落時の一般論はド慎重論。損失が少なく済んで良かったぁ…のムードなのです。そしてさらに、一般的な日本人の特性も相性悪いよね。ハッキリ言って無理だと思うよ。
売却直後は「これで価格変動リスクから解放された」と胸を撫で下ろした人もいたかもしれない。でもわずか11日後、ビットコインは売却完了日の終値から約24%上昇。チャートそっ閉じ案件だよねw…と、まぁこんなのが簡単に想像できてしまう以上、トレジャリー企業なんてものに投資する気なんて起きないよね。なぜ素直にビットコインを買わぬのか。
あっという間に散っていったコンヴァノは今後AI・ヘルスケア事業に注力するそうです。高く買って安く売る。次は成功するといいですね。
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