■簿記3級対策8-2(未払金を支払った時) ※22/6/10更新
引き続きは未払金や未収入金について解説してきます。
今回は商品以外のものを後払いで買った時の続きで、
未払金を支払った時について説明します。
まず、復習ですが・・・
〇未払金とは??
建物や土地、備品など商品以外のものを買った時、代金の支払いを後払いにすると、
「あとで代金を支払わなければならない義務」が発生します。
これを「未払金(負債)」といいます。
〇未払金を支払った時の仕訳
取引内容:高橋㈱はダン㈱に未払金100円を現金で支払った。
・仕訳方法
まず、現金で支払っているため、「現金(資産)」を減らします。
そのため、貸方に「現金」100円を記載します。
借方 貸方
( ) ( 現 金 ) 100
次に、未払金の処理を行います。
未払金の支払いを行っているため、
「あとで代金を支払わなければならない義務」が消滅しています。
そのため、「未払金(負債)」を減らします。
借方に「未払金」100円を記載します。
借方 貸方
( 未 払 金 ) 100 ( 現 金 ) 100
〇まとめ
買ったもの | 勘定科目 | 見分け方
---------------------------------------------------------------------
商品 | 買掛金(負債) | 問題に「~を仕入れた。」と記載がある
---------------------------------------------------------------------
商品以外 | 未払金(負債) | 問題に「~を購入した。」と記載がある
(土地、建物など)| |
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