米国債利回り(US02Y:濃い黄色、US10Y:黄色)を重ねて見ました。
なかなか微妙ですが、ほぼDXYとリンクした動きになっているのではないでしょうか?
<続き>
昨日からの経済指標結果です。
08/19(金)
17:00JST
欧州連合(10:00CEST)
06月ユーロ圏経常収支(季調済)
(前回)-45.0億ユーロ(修正-69.0億ユーロ)(結果)42.0億ユーロ
21:30JST
カナダ(8:30EDT)
☆06月小売売上高[前月比]
(前回)2.2%(修正2.3%)(予想)0.3%(結果)1.1%
☆06月小売売上高(自動車除く)[前月比]
(前回)1.9%(予想)0.8%(結果)0.8%
22:00JST
アメリカ合衆国(9:00EDT)
バーキン・リッチモンド連銀総裁、イベント講演(質疑応答あり)
23:55JST
(ニュース)
『インフレ抑制、「壊滅的な」経済低迷伴う必要なし=米リッチモンド連銀総裁』
https://reut.rs/3wdafqQ
【
・インフレ抑制に向けた取り組みが景気後退を引き起こす可能性があるものの、
正常化への回帰が経済活動の「壊滅的な」落ち込みを伴う必要はないという認識を示した。
・FRBはインフレを目標の2%に回帰させるようあらゆる措置を講じるが、即時に結果を得られるわけではないとも述べた】
0:34JST
(ニュース)
『リッチモンド連銀総裁 インフレを2%に引き下げるために必要なことをする』
https://fx.minkabu.jp/news/233364
【
・金利を抑制的な領域にシフトさせる必要があるが、
どの程度シフトさせる必要があるかは経済情勢次第になると指摘
・FRBは現在、「金利を必要な水準に到達させる要請」と、
「経済が受ける影響を巡る不確実性」との間のバランスを取ろうとしている】
0:34JST
(ニュース)
『リッチモンド連銀総裁 インフレを2%に引き下げるために必要なことをする』
https://fx.minkabu.jp/news/233364
【
・FRBはインフレを目標2%に抑えることを約束。
・インフレを2%に引き下げるために必要なことをする。
・インフレは緩和されるが、跳ね回る可能性もあると予想。
・インフレ2%への道筋に景気後退のリスクあり。
・バランスシートが縮小するにつれて、利回りが上昇することを期待。
・バランスシート縮小に伴い、金融条件の引き締めが予想される。
・FRBはインフレに非常に真剣に焦点を合わせている。
・非常に高いインフレで強い経済を維持することはできない。】
カナダのリテール関係は縮小気味のようです。
昨晩22:00JSTにリッチモンド連銀総裁の講演があったのですが、
上記ニュースを見て頂ければ、
ニュースの書き方によって『タカ派にもハト派にも取れる内容』だったみたいです。
・ロイター発のニュースでは『経済とのバランスを考慮している』とハト派的にも取れる内容ですが、
・ミンカブが伝えた要人発言からは、『引き下げるために必要な事をする』とか、
『非常に高いインフレで強い経済は維持できない』と、
【どちらにせよ、放っておけばリセッションに突入するので、
せめてインフレだけでも抑えるために利上げは強行する】と取れる、タカ派的内容になっています。
やはり投資判断は複数のニュースや、1次資料で調べるほか、結果だけでは無く、
『予想と結果の乖離を、市場はどの様に判断しているか?』までを考える必要性があるようです。
m(__)m