(既存)SaaSビジネスの多くはAIに取って代わられるということですね。
"SaaS is dead"は、2024年末、マイクロソフトのサティア・ナデラCEOがベンチャーキャピタリスト主催のポッドキャスト番組で語った言葉ですが、論争が巻き起こりました。SaaSがまったくなくなるかと言えば、まだまだと言う意見もありますが、最近の流れはそうとも言えませんので、何らかの変革が起きていると感じます。
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『同社の黒崎賢一社長は従来のSaaS企業から「経理AIエージェント企業」への完全移行を発表。社長自らCPO(Chief Product Officer、最高製品責任者)に就任し、既存事業を単一のAIエージェント事業に統合する徹底ぶりである。』とありますが、社内のシステムをAIベースで刷新して、より低コストなより新しい付加価値を提供したいということでしょうかね? 今まではユーザーがちまちま経理や勤怠管理をSaaSを使って実行していたのを、多くの業務はエージェントに任せて、UX改善?それだけでは、ちょっとねえ。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2507/17/news017_2.html