自作インジケーターを用いたトレードの勧め①
皆さんは相場分析の際に何を用いているでしょうか?
MT4、MT5、各種証券会社の取引ツール、Trading Viewなどいろいろあると思いますが、個人的にはTrading Viewが圧倒的におすすめです。
それぞれにそれぞれのメリットデメリットはありますが、Trading Viewはメリットが多すぎます。
今日はその中でインジケーターの作りやすさについてお話ししようと思います。
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※Trading Viewのデメリットについて
デメリットは個人的にはただ1点、プライスデータが 取引所→Trading View→自分のデバイス という経路を踏むため、やや遅延があること。
遅延自体はコンマ秒程度で、分スキャ以上の時間軸で取引するのであれば問題ありませんが、秒スキャにおいてのチャートを見ながらリアルタイムでの取引には耐えられません。
秒スキャをやる場合はベースの分析をTrading Viewで行い、別のツールでティックチャートを確認しながらエントリーをするのがおすすめです。
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Trading Viewは自身の考えでインジケーターを作ることが可能です。
例として画像を張り付けていますが、チャートの上部に表示されているインジケーターは自分の期待値のあるトレードをインジケーターに起こして、エントリーポイントを表示するようにしたインジケーターです。
簡単なロジックをお伝えすると値動きやVolumeなどを用いて板の薄さを推測し、トレンドの初動をとらえるものです。
トレンドの薄ピンクのラインが表示され始めたらショート、薄緑のラインが表示され始めたらロングという簡単な使用法となります。。
実際今このトレードで800pips、1200万円ほど利益が乗っている状況です。
Trading ViewではPine Scriptという言語を使って簡単なプログラミングを組めばそれだけで自分の考えをチャートに反映することが可能です。
「え?プログラミング?むずそう。無理」
って思った方、ちょっと待ってください。
僕もプログラミングは全然できません。
ただし簡単に組める方法があるんです。
そのお話はまた次回、イイネやコメントなど反応が良ければしようと思います!
トレーディングビューは下記リンクから使用できますよ!
無料でもある程度の機能は使えるので試してみてください!
https://jp.tradingview.com/?aff_id=133566