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ゆろあ🐾こはる日和
あずきとラムネと時々こはる日和🍋🍃投資歴4年
[裏ゆろあ頼り34]【ライラックの季節】 瑞々しい緑と白の小花の塊が身震いするほど綺麗。 🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃 ライラックの季節が来ると、 あ、またあの季節がやってきたのだとおもう。 あの子が生まれてすぐに、 ファーマーズマーケットで ライラックを買った。 一月もたっていない時だったから 自分はいっぱいいっぱいだった。 今考えても途方に暮れていたとおもう。 そんなときに買ったライラック。 とても癒されたことを覚えてる。 この小さな花の集まり、香り、 葉っぱの瑞々しさと何とも言えない バランスの良さ。 ライラックという言葉も、 小さいときに読んだアメリカ文学の中に 出てきた花の名前で「音の憧れ」だった。 響きだけでもう、癒される。 毎年買ってきてはちょっとだけ想い出に浸る。 ライラック、、、ライラック。 淡いとろけるような紫 限りなく純粋な白 水をたっぷり含んだ若い緑 こんな繊細な小花をしっかりささえる頑固な幹 ライラック lilac 🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃 世界中のどこかで生まれて育って 咲いてくれた。 世界のどこかで咲いている あなたに出会えてよかった。 柔らかな甘い香りはあなたがこの丸い地球の どこかにいることを力強く示して みずみずしいその若葉も花弁も どこかに息づいた呼吸を教えて 私に生きる力をくれる。 もうそこにあなたがいることを知っている。 幻想は幻想じゃない。 ライラックの輪郭は香りと共に あなたの輪郭を形作って あなたが生きていることを 教えてくれる。 きっと一生私を助けてくれるって知ってる。 🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃 ライラックの花は私を ノスタルジックな気持ちにする。 その響きからなのか? 読んだ本の記憶なのか? 記憶の中で迷子になったさまざまな思い出が 混ざり合って溶け合って感情を生み出してるのか その昔持っていたセキュアブランケットのような 持っていたら安心なのに手から離れた瞬間 もう心は不安でいっぱい、そんな存在 喉に切なさが詰まって解けない気持ち。 なんとも言えない気持ちを呼び起こす。 少女の自分がひょっこり顔出して 私の顔色を伺いにくる。 まだ平気。 なんとかやってる。 いたづらっぽい表情を浮かべて かけてったあの子。 そういや今うちにいる子が 似たような笑い顔で笑っていたっけ。 🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃🌼🍃 そういえばアンの娘の名前はリラ(ライラック) だったね。 私が好きだった図書館で借りたその本は どの本だったかその挿絵をおぼろげにしか 覚えてない。ただライラックからのぞく女の子の絵。 強烈に憧れたライラックという花。 枝につく花だから、買った後に 花瓶に生ける時に結構苦労する。 花を買うという行為は 離婚してからおそらくライラックしか 買っていないかも。 ライラックはだから少し贅沢。 それでもこれくらいはいいかと 一年に一度あの子の誕生日の頃 買って楽しんだりします。 Judy and Mary 「小さな頃から」 ttps://youtu.be/qu_6V3kKRU8
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