【ナンピン、ドルトコス、投資で知っておくべき考え方】
下手なナンピン、スカンピン。
なんだそりゃ?って人のために、説明、、、するほどでもないが、
下手にナンピンすると、すっからかんになるぞーってだけ。
なんぴん、ナンピン、難平、ということで、
難を平にすることが、ナンピン!
株で言うと、保有している株価が下がったときに、さらに買い増しをして平均取得価格を下げることを指す。
これは株初心者はやりがち、
やっぱ、損はしたくないからね。
1000円で1株買って、500円とかになったら、ショックで売れない、
この時、500円で1株かったら、足して2で割ると、1株750円になって平均取得金額が下がる。
これで反発して、800円とかになったら、あら不思議、
1000で1株だったら、損だけど、750円で2株持ってたら、800円で売ったら1株50円の利益出た❣️
なんて、うまくはいかないよ。
ズルズル下がったら、負の連鎖。
気づけば売ることすらできずに、いつか上がるだろ、っていう根拠のない願いを胸に、塩漬け(売りも買いもしないで放置する)するのがオチなので。
なので、損をしてから薄めるためにナンピンするのではなく、あらかじめ、買う量を決めて、計画的にナンピンしないとダメね。
高配当やインデックスのような定期積立はドルトコス均等法が相性良いんだけど、慣れてくると計画的なナンピンが良い結果につながる。
ので、気が向いたら、ドルトコス均等法を説明した上で、計画的ナンピンとはどんなことなのか?書きます。
今日は眠たいから寝る。