以前のエスタブ権威筋は、マスコミの歪曲報道を乗り越えて現実をとらえた上で議論できる部分があった。たとえば、表向き「米国はイラクやアフガニスタンの占領政策が成功して覇権が隆々としている」と報じられていても、ダボス会議などエスタブどうしの議論では「イラクもアフガンも失敗しており、米覇権が浪費されている。どうしたら良いか」という話が通っていた。
しかしコロナ危機開始後この状況は消え、コロナや温暖化、ウクライナ戦争などに関して報じられているインチキ話を本気で信じるふりができない人はエスタブ権威筋から外されて潰される。
全体主義的な末法状況になっている。正しい分析ができないので正しい戦略を作れず、米覇権の衰退に拍車をかけている。それが、米諜報界を乗っ取った隠れ多極派の策略だ。
https://public.substack.com/p/why-a-shocking-number-of-crazy-sounding
Why A Shocking Number Of Crazy-Sounding Right-Wing Conspiracy Theories Turned Out To Be True