IMF、エルサルバドルにビットコインを法定通貨として使用することに警告
ビットコインドットコムより
IMFはエルサルバドルに暗号資産に関する様々なリスクを理由に、国が法定通貨をビットコインとして使用すべきではないと警告しました。
IMFの懸念する理由は次の通りです
1.価格変動性が高いこと
価格変動性が高いことで、消費者保護、財務の完全性、財務の安定性に重大なリスクが伴います。
また、財務上の偶発的な債務を生じるリスクもあります。
2.犯罪への監視強化
マネーロンダリングやテロ資金供与などの犯罪への資金流入が懸念されます。
そのためIMFは、エルサルバドルのビットコイン法の範囲を狭め、支払いシステムの規制と監視強化をするように提案しています。
エルサルバドルの狙い
国民の70%が銀行口座を持たず、金融サービスが受けられない現状があります。
また、国外へ出稼ぎする国民も多く、米国ドルを自国へ送金するコストも高いです。
そこで、ビットコインを使用して金融活動に参加できるようにし、
自国の経済を活性化しようとする狙いがあります。
また、最近発表されたビットコインシティの計画では
付加価値税以外の税金が一切かからないことを表明しており
これは、海外からの投資の狙いもあるようですね。
ブケレ大統領は
「ここに投資して、好きなだけお金を稼いでください!」
と意気揚々と発表していましたね。
IMFは、エルサルバドルの経済成長率が2021年10月で+9.03%となる推計を出しています。
因みに日本は2.36%です。
ビットコインはボラティリティが高くて、将来どうなるかわかりませんが
ブケレ大統領のいろいろとチャレンジしていく姿勢は好感もてますね。
次はどんなことを計画しているのか、今後のエルサルバドルにも注目です。
詳しい記事の内容は↓のリンクよりご確認ください
原文(英)
https://news.bitcoin.com/imf-warns-el-salvador-against-using-bitcoin-as-legal-tender-bitcoin-city/
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モデル作成:スグ山(@_Suguyama)