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しのはら
会社員 店長
今、ゲームセンターに求められているものは何か? 街のゲームセンターが危機的状況のようです。 セガもゲームセンターの事業から撤退がきまり、ますますゲームセンターが厳しくなりそうです。 最近ではビデオゲームよりも、プライズ(クレーンゲーム)の方が売上も良いそうなので、ゲームセンターのあり方も変わってくるのかもしれませんね。 今日は半分ゲームセンターでも働いている私の考えを書いていきます。 1.利用客が減っていくビデオゲーム 20~15年くらい前は、今の様に対戦ゲームをインターネットをかいしてできることは少なかったため人と対戦するのであれば誰かの家に集まるか、ゲームセンターに行くかじゃなかったでしょうか。格ゲーとかウイイレとかいろいろ人の家に集まってやってましたね。懐かしい。 10年前くらいからは、家庭用ゲーム機からでもネット対戦ができるようになり、今はいろんなゲームが家から世界中の人と対戦できるようになっています。 そうなると、対戦型のゲームはまだ家庭用ゲーム化されていないゲームはぼちぼち遊ばれていますが、1年くらいして家庭用化されると家からできるためほとんど遊ばれていない状況となっています。 去年、ガンダムエクストリームバーサス2が家庭用化されましたが、それ以降の売上はきびしかったですね。10分の1くらいの売上でした。 家庭用化されていないFGOや艦これなども初速はよかったですが、だんだんと利用者は減っているように感じます(売上もへってますからね) 2.体感・音楽ゲームは現状維持 太鼓の達人やmaimai、チュウニズムなどの音ゲーは売上が増えてもないですし、減ってもない感じです。特に太鼓の達人は相変わらず人気ですね。小~中校生にものすごい人気がいまも続いています。 3.プライズ(クレーンゲーム)の売上は伸びている 昨年は鬼滅の刃ブームもあり、クレーンゲームの売上がすごい伸びました。鬼滅グッズが入るたびにすぐに景品が無くなる状態です。一時期は、100円玉が筐体に入りすぎて、100円玉があふれかえる状況にもなりました。 お菓子系は相変わらず良い売れ行きですし、クレーンゲームは去年あたりからずっと良い傾向です。 けっこうファミリー客や、カップルでの利用が多いと思います。 4.データカードダス・ポケモンメザスタはファミリー客で ドラゴンボールヒーローズは、安定して良い売上です。 ポケモンメザスタは家族連れのお客様で休日は大変にぎわってます。 家族で列をつくって順番待ちの光景を良く見かけます。 相変わらず、ポケモンは強いコンテンツですね。 5.最近のゲームセンターは客層がかわってきている 一人や友達とゲームしにいく所から、家族やカップル、何人かの友達で行ってワイワイ楽しむ場所に変化していくのかもしれません。 ビデオゲーム系は年々売上が下がっていっています。 体験型のゲームやファミリー向け、クレーンゲームなどを意識したゲームのラインナップやクレーンゲームの景品の選定が必要になってくるかもしれません。 一昔前のちょっとヤンチャ人が集まる場所から、ゲームがしたいマニア向けの場所になり、いまやファミリー向けと時代の変化を感じます。 ゲームセンターの内装も薄暗い感じだったイメージがありますが、今は明るくポップな内装が多い印象です。 6.まとめ 時代が変わっていき、ゲームセンターに求めるニーズが変わってきているのだと思います。昔のビデオゲーム全盛期のイメージを脱却し、みんながワイワイたのしく過ごせる空間作りが今後のゲームセンターには必要なのかもしれません。 街の小さな遊園地のイメージです。 みんなが安心して、明るく、楽しい場所になることが、今後のゲームセンターに求められているのだと思います。
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