【MATIC入手～NFTのmint】 #NFT #クリプトーク 先日のクリプトーク内でのエアドロップNFTはpolygonチェーンが指定されておりました。私はこれ迄、ETH取引しか経験がなく、ethereumチェーン発行の知識(所持通貨もETHオンリー)のみだった為、色々勉強になりました。暗号資産ド素人の健忘録として記事を投稿しておきます。今後、polygonでNFT取引をしたい方へのヒントになれば幸いです👍️💕 ◆メタマスクにMATICチェーンを追加 polygonでNFTをmintするには先ず、MATICメインネットでOpenSeaに接続しなければなりません。 ・メタマスクを起動し画面上部にあるネットワーク切り替えを選びカスタムRPCをクリック ・ネットワーク情報を入力(MATICの場合↓) ネットワーク名：Matic mainnet RPC URL：https://rpc-mainnet.maticvigil.com/ チェーンID：137 シンボル：MATIC ブロックチェーンエクスフローラ：https://polygonscan.com/ 入力後に保存すると「Matic mainnet」が追加出来ます。 ◆MATICメインネットに切り替える OpenSeaに接続しているメタマスクのETHメインネットから新たに追加したMATICに切り替えます。 ◆通貨にpolygonを指定しmintする OpenSeaでNFTをcreate。作品を選びSellを押すとNFTの設定が出来ますので通貨にpolygonを選びます(今回はエアドロップなので価格0、発行数量は1)。 ◆mintしたNFTを指定アドレスへ送付 mintまでpolygonは不要ですが、ここで問題が起きます。例え無料のNFTであっても送付する際に署名が必要になり「1署名(デジタル発行履歴)毎に通貨が必要」になります。私がビタ一文polygonを所持していない事とpolygon購入出来る取引所に口座を持っていない事が重なり如何にしてpolygonを入手するのか？と言う壁が立ちはだかりました。 ◆polygon入手方法 ①「蛇口」と呼ばれる少量のpolygonを貰えるサイトへアクセスし、ゲットする。 ②手持のETHをブリッジでpolygonに変換する ③polygon購入が出来る取引所に新たに口座を作る ④日本円ステーブルコイン販売所に銀行振込しJPYCを入手、QuickSwapでJPYCをpolygonに交換する 結論として私が選んだのは綾鷹…ではなく④です。 ①の方法は一番簡単そうでしかも只。魅力的ですが得体の知れないサイトにウォレットを接続するリスクが伴いますし過去にpolygonをゲットした実績があるサイトであっても現在終了している場合が多いです。 ②の方法も簡単なのですがブリッジに使用するのがETHチェーンなのでガス代がかなり高いです。メンドクサがりなお金持ちはコチラで良いと思います。 ③の方法は正攻法ですが口座開設には時間がかかり例えばバイナンスで取引するには¥30000以上換金しないと手数料負けします。 ④の方法はJPYC(日本円ステーブルコイン)販売所に銀行振込(最低取引額¥10000)し、円→JPYCからQuickSwap公式サイトでJPYCをMATICに交換します。ガス代も安くJPYC購入時に貰える0.1MATICでガス代も賄えます。 ・JPYC販売所 https://jpyc.jp/ ◆トークンをインポートする メタマスクを開き「トークンをインポート」をクリックします。カスタムトークンを選びトークンコントラクトアドレスをコピペし「カスタムトークンを追加」をクリック。これでpolygonチェーンNFTのmint及び取引が可能になりました。 ・polygonコントラクトアドレス 0x431D5dfF03120AFA4bDf332c61A6e1766eF37BDB 国内の取引所ではMATICが買えない所も多い為、私の様にpolygon迷子になる方も結構居られるかも❓️と思いますので、ご参考までに簡単な経緯を書いておきます😊 #PostPrime #暗号資産 #高橋ダン #クリプト部 #ダン画 #運営ちゃん #HNP #一周年 #ハピポス #OpenSea #メタマスク #ETH #MATIC