お久しぶりです。NAGOです。
昨年は色んなことがありすぎた1年になりました。
ちょっと長くなりますがよかったら見てください。
年始から波乱の幕開けでした。
年末入院したばかりの母が
コロナに感染・・。
弱っていた状態からの感染で
本当に心配でした。
一ヶ月かかりましたが何とか回復する。しかし元々足を悪くしていて
長いベッドでの入院により支えなしでは
歩けない状態になってしまった。
皆さんに伝えたいことがあります。
子供の成長が早いように、親の老いも想像以上に早くなります。
やれるときに親孝行してください。
元気だった頃、母は花が大好きで庭園に行ってみたいと話していました。
「今度、時間できたら連れて行くね。」
そんな話をしていた。やっぱり健康なときに親孝行をしたかったなと。
皆さんは後悔の無いように親孝行してください。
この頃には父の認知症も進んでいました。
前の年に運転免許の更新が出来なくなり運転することが出来なくなった。
ずっとしていた、ほとんど趣味だった内職も無くなってしまった。
母が入院してしまった・・・。
人見知りの激しい父はうちにNAGO家に来ることを選びませんでした。
毎週、自分が買い物をして数時間話しして帰る。そんな日が続いてた。
自分が行くとうれしそうにしている父。
でも
次の週に行くと、久しぶりだなと。
会っていたことを覚えていません。
一人くらしには無理がでてきたので
ヘルパーさんに来てもらうことに。
生協に入り、自分以外も食べ物を運んでもらえる環境を整えました。
少しずつ、平穏な方向に進むかと思われたんですが・・・。
6月終わり、母が退院。退院と言っても病院からでてくださいの退院。
実家で暮らすには足が悪く、施設を見つけてそちらで暮らすことになりました。
一日だけ実家に帰る。とてもうれしそうな父。泣きそうになった。
いっぱい写真をとり、父も連れて施設に顔を出すねって話をしてた。
次の日、実家の壁に写真を張っていると、
「なんで母さんと写ってる?」
昨日のことを忘れている父。
本当に認知症は悲しい病気だと思います。
あんなにうれしかったこと、
楽しかったこと。
忘れてしまうんです。
それから1ヶ月後、急に痩せだした父、
病院に行こうと話しても
「大丈夫だから。」
と行こうとしない。
そんなころに母が急に倒れたと連絡があった。意識不明ですと。
病院に駆けつけるとその時は意識が戻っていました。本当によかった。
母の病院に通ったりして、いつの間にか時間が過ぎていた。半月後、母は退院した。
盆になり父に会いに行くと更に痩せていた。こんな父を見たことがない
無理やり病院に連れて行くことに。
大丈夫だからとしきりに話すけど
どう見ても大丈夫でない
病院での診断は
がんでした。
数日後、大きな病院の予約をとり
父のガンと向き合っていこう
そう考えていました。
でも
病院に行く日の朝
父は亡くなっていました。
とても受け入れられない気持ちで
いっぱいでした。
こんなに不幸が続かなくても
もっと親孝行したかった
色んな思いがあふれました。
色んな思いが溢れたけど
最後に救われたのが
父が認知症になっても忘れなかった言葉
「ありがとう」でした。
何をしても、感謝を忘れなかった父。
自分は親孝行できたのだろうか?
そんな気持ちをありがとうって
いつも言ってくれた父を思い出すと
できたんだよね
そう思うことが出来る
色んなことあったけど
あったからこそ、最後にいっぱい父に会うことが出来た。
そう思って前に進もうと思います。