Spring BootとはJavaのWebアプリ開発用のフレームワークです。
本日は「アノテーション編その2」の解説です。
※メンション対策でアノテーションの後続にスペースを入れています
■データアノテーション
@ Dataを付与したクラスは、コンパイル時に自動でgetterやsetterが生成されます。
@ Entity
@ Data
public class User {
@ Id
@ GeneratedValue(strategy = GenerationType.AUTO)
private Long userId;
@ Column(nullable = false, unique = true)
private String userName;
@ Column(nullable = false)
private String password;
// getter,setterなどは@ Dataで自動作成される
}
■オートワイヤードアノテーション
@ Autowiredは、DI管理されているクラスをDIしたい場合に使用されます。メンバ変数に付与し、DI管理されているクラスを注入します。
@ Autowired
private UserRepository userRepository;
■バリューアノテーション
@ Valueを付与したメソッドは、外部プロパティ値を設定することができます。
@ Value("${test-project.value1}")
private String propertyValue;
「誰もが一度はつまずくSpring Bootを解説♪」の復習はこれで以上です。
出典:第4回 アノテーション編Part2【誰もが一度はつまずくSpring Bootを解説♪】【若手Javaエンジニア向け】
https://youtu.be/L6gHLuzb3zk
出典:第5回 アノテーション編Part3【誰もが一度はつまずくSpring Bootを解説♪】【若手Javaエンジニア向け】
https://youtu.be/wgWb2tKLCcA