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角砂糖
満身創痍の兼業トレーダー
週末、各紙のニュースをざっと見ていたのですが、景気後退に関するニュースが増えてきた印象ですね。 Bloombergだけでも以下のニュースが目に留まりました。 ■Bloomberg サマーズ氏、年内の景気後退リスクが上昇-インフレ抑制に貢献も https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-01/RECK6MT0AFB501 ■Bloomberg 【米国市況】国債利回り急低下、株は終盤に上げ拡大-ドル135円前半 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-01/RECP1FT1UM0W01 ■Bloomberg 急失速する米住宅市場、売り手に不意打ち-価格引き下げ「うんざり」 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-07-01/RECGHQT0G1KW01?srnd=cojp-v2 数週間前までは、景気後退の可能性が高いのは2023年というのがコンセンサスだったと思いますが、上記のニュースでは年内の景気後退の可能性が高まってきたという内容になっています。 さて、本日は上記3本のニュースを紹介しながら話を進めたいと思います。 では始めましょう。 ■サマーズ氏、年内の景気後退リスクが上昇-インフレ抑制に貢献も ●サマーズ氏はブルームバーグテレビジョンの番組で「2022年にリセッション入りするリスクは、私が6-9週前に判断していた時に比べて格段に高まっている」と述べ、「今後6-9カ月間にリセッションに入れば、インフレ圧力の低下が見られるだろう」と指摘した。 ●同氏は米国が実際にリセッション入りした場合、米金融政策当局には引き締めを弱めることが求められるだろうと指摘。力強い成長や賃金上昇圧力が続いた場合と比べて「利上げペースを減速させる必要性を当局は認識することになるだろう」とも述べた。 サマーズ氏はリセッションの時期を今年の冬から来年の春あたりの可能性が高いと考えているようです。 そうすればインフレ圧力の低下が確認され、FRBは金融引き締めを弱めるだろうとしています。 投資家であれば、この時期にトレンド変換する可能性とシナリオを用意しておくべきでしょう。 ■【米国市況】国債利回り急低下、株は終盤に上げ拡大-ドル135円前半 ●1日の米金融市場では、米国債が急伸し利回りが大幅に低下した。低調な経済指標を受けて、リセッション(景気後退)懸念が強まった。 ●外国為替市場ではドルと円が上昇。低調なISM製造業指数を受けて世界的な景気減速懸念が強まったことから、逃避目的の買いが入った。オーストラリア・ドルやニュージーランド・ドルといった資源国通貨は2年ぶり安値となった。 国債の利回りは未来の金利を予測していますから、利回りが大幅に低下したということは、将来の経済状況は芳しくないと市場は判断しているという事です。 また、資源国の為替も2年ぶりの安値ということで、経済活動の停滞によってエネルギー需要も制限されると考えているという事です。 ■急失速する米住宅市場、売り手に不意打ち-価格引き下げ「うんざり」 ●新型コロナウイルス禍をきっかけとした住宅市場の活況は急失速しつつある。 ●住宅ローン金利が少なくとも50年ぶりの速いペースで上昇する中、住宅購入のハードルは一気に高くなり、多くの売り手が不意打ちを食らっている。 ●市場の過熱は持続不可能だ。価格は調整する必要があり、既に減速している。問題は価格が下落するのか、あるいは横ばいで推移するのかだ 米国の住宅は、ついに価格が高騰し過ぎて手を出せなくなりだしました。 もし、売り手が焦りだして大幅に値引きした価格で住宅を売りに出し始めると、”住宅バブル”は一気に崩壊します。 低金利だから返済が出来ていた低所得者層は金利上昇によりローン返済ができなくなり、価格の下がった住宅を売却しても完済できなくなります。 2008年のサブプライムショックを意識し出すようなことがあれば、この話も現実味を帯びてきます。 もし可能であれば、最近の米国家賃インフレと2008年当時とを比較してみてください。 リセッションすれば住宅価格が”横ばいで推移する”なんてシナリオは意味がないことを目の当たりにできます。 #景気後退 #リセッション #金、銀、仮想通貨の一部は現金化しました。 #どうやら秋~冬ごろにコモディティへの投資を増やす事になりそうです。 #知らんけど
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