昨夜の米雇用統計は予想を大きく上回りました。
長期金利は上昇し、市場はFRBの政策が急がれることを懸念しています。
インフレが”一時的”ではないと個人投資家よりも後に認めたFRBですが、遅れても認めることは大切です。
認めるというか、認めざるを得ない状況に債券市場が追いつめただけの話ですが。(バイデン大統領からも怒られたくないし)
FRBが後手後手に動いてくれれば、それだけ投資家には準備をする時間が与えられます。
ありがたいですね!
FRBには足を向けて眠れません。
・・・FRBへの賛辞はこの辺にしておきます。文字数が足らなくなるので。
さて、どうやらインフレと呼ばれる状況になるのは間違いないようだけど、それってどうなるって事なんでしょう?
いまいちピンと来ないんだよな🤔ナニガドウナルノ?
ある程度投資歴が長い方でも、そう思っている方が多いのではないでしょうか。
そこを明確にイメージしておかないと、FRBが期待しているように”何となくインフレが収まってくれるといいな💓”という神頼み的な判断になりかねません。
という事で、今回は
インフレ率はどうなっていくのか?📈📉🤔
について投稿したいと思います。
サムネは1965年~1985年のインフレ率です。
まず、ぱっと見で3つの山が確認できます。
①1970年ごろ
②1974年ごろ
③1980年ごろ(訂正しました。10年間違ってた💦)
をピークとする山です。
インフレ率は
①が6.2%、
②が12.3%
③が14.8%です。
インフレ率の山って1つになるかと思ってた🤨3ツモアルノ?
と思った方も多いのではないでしょうか。
インフレ率をコントロールする難しさは、株式市場とのトレードオフとなることが理由の一つです。
インフレ率を抑えるには政策金利の利上げと金融引き締めを行いますが、これは株式市場を下落させます。
もうこれ以上は株式市場を下落させられない📉・・・
と中央銀行が判断したとき、利上げと金融引き締めを中断し、株式市場の下落を食い止めようとします。
この動きは株式市場を上昇させますが、インフレ率の再上昇も招きます。
で、その後に
もうこれ以上はインフレ率を上昇させられない📈・・・
と中央銀行が判断したとき、利上げと金融引き締めを再開し、インフレ率の上昇を食い止めようとします。
この動きがインフレ率を下落させますが、株式市場の再下落も招きます。
以後、これの繰り返しです。
通常、中央銀行の金融政策により、株式の上下動は機敏に動くものの、インフレ率の上下動はゆっくりしていますから、政策転換のタイミングが難しいのです。(←これ重要)
なので、山が1つにならないのです。
サムネの期間で政策金利が最高となったのは1981年の19%です。
市場は年内の金利を1.25%または1.50%まで引き上げると織り込み始めていますが・・・
19%って途方もない数字に見えませんか?
さらに、コロナやエネルギー高騰、中国の景気後退などの要因が加わります。
少なくとも、当時よりも難しい舵取りになると想像しています。
去年から始まったインフレ率高騰が、今後どういったグラフを描いていくのかは何も断定できませんが、
”一度収まればインフレは解決”(^_^)v ソノアトハアンテイ
とはならない場合のシナリオも用意しておきましょう。
戦略は複数用意しておくことで威力を発揮するのです。戦略の基本です。
これからは不安定な相場が10年以上続く可能性があります。#知らんけど
FRB議長の任期中、パウエル議長🐓はソフトランディングを祈るのです。神頼みです。
#インフレ
#念のため繰り返しておきますが
#私はスタグフレーションになると思ってます #知らんけど
#その戦略も用意することをお勧めしておきます
#ヒムさん辞めないで😥