❌️黄金株で牛耳られてる❌️
❌️詳細説明無⇒投資不可❌️
❎️添 付:Geminiの見解❎️
6/24(火) 22:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/15a3d3f515a70193a73312b3405d0c2e452ccd48
記事
何時:24日
何処:株主総会於都内
誰が:橋本英二会長(日本製鉄)
何を:「米政府に経営を牛耳られる(枠組み)
なら、今回の案件はやらなかった」と応じた。
(株主の質問「米政府に手足を縛られるのでは
ないか」に対して)
経緯:日鉄は18日、USスチールを約140億ドル
(約2兆円)で完全子会社にしたが、トランプ
米政権の承認を得るにあたり、経営の重要事項に
拒否権のある「黄金株」を米政府に発行する
資料 ←""は抜粋、番号は僕
"欧米の記事からのメリット・デメリット" by Gemini2.0Flash
"日本製鉄によるUSスチール買収に関して、多角的な
メリットとデメリットが報じられています。
特に、ナショナルセキュリティ、雇用、技術革新、
市場競争といった点が主要な論点となっています。
1.日本製鉄にとってのメリット・デメリット
メリット:
米国市場へのアクセスと拡大:・・
技術力の活用とグローバル展開の強化:・・
生産能力の目標達成:・・
投資による米経済への貢献:・・
デメリット:
米政府・政治的介入のリスク: 米国政府による
「ゴールデンシェア」の取得(特定の企業決定に
対する拒否権付与)や、工場閉鎖、生産能力削減、
雇用移動などへの介入権限は、日本製鉄の経営の
自由度を制限する大きな懸念事項です。
これは「政治的国営化」と批判する声もあります。
ナショナルセキュリティ上の懸念:・・
組合からの反対と雇用維持の圧力:全米鉄鋼労働組合
(USW)からの強い反対があり、日本製鉄は既存の
労働協約を尊重し、2026年9月までのレイオフを
行わないなどの約束をせざるを得ませんでした。
これは、将来的な効率化や再編の柔軟性を制限する
可能性があります。
買収価格と投資負担:・・
中国との関係を巡る懸念:一部の批判では、日本製鉄の
中国鉄鋼産業との関係が指摘され、
国家安全保障上の懸念を増幅させました。
2.USスチールにとってのメリット・デメリット
メリット:
多額の投資による事業再生・近代化:日本製鉄からの
大規模な設備投資(約110億ドル)と技術移転により、
USスチールの老朽化した施設が近代化され、
国際的な競争力を回復する機会を得られます。
USスチールは過去15年間ほとんどが赤字であり、
買収は「会社を存続させる唯一の機会」と
評する声もあります。
雇用の維持と創出:・・
株主への高額なリターン:・・
中国勢への対抗力強化:・・
デメリット:
「米国企業」としてのアイデンティティの喪失:
経営への政府介入:
労働組合の懸念:
他の国内買収機会の喪失:
総じて、欧米の記事からは、経済合理性や技術革新による
メリットと、国家安全保障、雇用、政治的介入といった
非経済的要素が複雑に絡み合った議論が展開されている
ことがわかります。
特に、買収が成立した背景には、米政府による異例の介入
(ゴールデンシェアなど)があったことが強調されています。"
僕のコメント:
①僕はGeminiの纏めのように日鉄=JPNには
デメリットが大きくUSスチールにとってはメリットが大きいと考える
⇒にも拘わらず日鉄会長は株主に詳細説明していない
②こんな株主総会がまかり通る
JPNには投資不可!