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中野司
2021年11月11日
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【相場観】SOXLの展望について この投稿には、特定の銘柄の記載がありますが利益を保証するものではありません。 投資は自己責任でお願いします。 半導体についての記事を多く投稿してきたが、自分はSOXLを少量購入している。 10月終わりに、2021年1月から始まった、レンジの上限の51ドルを抜けた後に、一方的に65ドル近辺まで急騰し、ここ数日調整を繰り返し58ドル近辺で落ち着いている。 日足のRSIが85を超えた時には、過熱感から調整局面はあると考えていた。 現在は、日足RSIは65まで低下して一息ついているように見える。 自分としては、2021年1月からの上限53ドルをサポートラインとして反発するかどうかがカギになると考えらえる。 なお、自分は、この2021年のレンジの上限近辺まで下落が来た時には、SOXLの買い増しも検討している。 理想的な展開としては、この年末に下限55ドルから65ドルを3か月ほどレンジを組んでもらい、RSIを55ぐらいまでさげてから再度の上昇で70ドルぐらいをつけてくれると来年の年末には今後90ドルの展望が見えてくると考えている。 ただ、SOXLは3倍の価格に連動するため、長期におけるレンジ相場には弱く現在のような、短期間でのトレンドの作っている局面は強いので、初心者がこの銘柄を投資するのは私はお勧めしない。 現状の、半導体需要はまやかしだとか、仮の需要だとか言う有力投資家もいるが、現状の決算は、半導体価格の顧客への価格転嫁による今後の成長力は十分残されており、この1年間のレンジ相場で需要の先食いの過大評価も調整が終わったとなれば、上昇の余地は十分残されていると考えらえるのではないかと考えている。 #投資 #半導体 #SOXL
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