#54 【恐怖指数VIXってなに?】
今日もみなさん、お疲れ様です🌈
投資を始めるとよく目にするこのVIX😊
相場の先行きを照らすような使い方もできます。ぜひ覚えておきましょう!
今回は、
【恐怖指数 VIX】 について勉強します。
引用元はこちら👉
https://www.bridge-salon.jp/toushi/vix/
【恐怖指数 VIXとは?】
株価変動率を表す指標の一つで、
株式市場に対する投資家の心理状態を表してます。
Volatility Index(ボラティリティ・インデックス)の略で、
【恐怖指数】と呼ばれています。
【ボラティリティとは】
「価格の変動率」のこと。
ボラティリティが大きい=価格変動が大きいという意味です。
つまりボラティリティが大きいほど負けるリスクが高いです☝️
【何がもとになっている?】
VIXは米国株価指数S&P500を元に計算されてます。
S&P500はアメリカの代表的な500銘柄の時価総額を加重平均し数値化したもので、大企業の株価平均を示します。
VIXはS&P500先物のオプション取引の数値から、
「相場は30日間でどんな変動を見込んでいるか」
を表しているものです☝️
この数値によって今後の米国市場のボラティリティを予想できるので、投資リスクの先行指標と言えます。
【なぜ恐怖指数と言うのか】
VIXは、投資家の心理を反映している指数です。
数値が高いほど「投資家が株式市場の先行きに不安を感じている=恐怖を感じている」ということになります。
例えば、
VIXは次のように数値が変動します。
・S&P500の値動きが激しくなると予測する投資家が増える→VIX指数は上昇
・S&P500が安定すると予測する投資家が増える→VIX指数は下落
S&P500の値動きが激しくなると、相場が混乱すると言えるので、
株価が急落する時のほうがVIXは高くなる傾向があります。
このように、投資家が大きな不安を抱いている時にVIXは大きく上昇するため、「恐怖指数」と呼ばれるのです。
【アメリカにだけ影響があるの?】
VIXは米国株式の動向指標ですが、米国株式市場は世界の株式市場に繋がっているので、日本にも関係があると言えます。
アメリカ市場の混乱は間接的に日本の株式市場にも影響するので、VIXも重要な判断材料になります。
ちなみに、日本版VIXとして「日経平均VI」という指数もありますよ。
【VIXの特徴】
通常10~20の範囲内で動く☝️
VIX指数は、0~100の数字(パーセンテージ)で表されます。
数値が10~20:市場が安定している
30:警戒領域
40:パニック状態
通常は10~20の範囲内で動くことが多く、その数値では市場が安定していると言えるでしょう。
VIXの数値は、主要政治家の発言・世界的なニュースなどに影響を受けることが多いです。連日報道されるような世界的なニュースになると、VIXが30を超えるケースもあります。
数値が30を超えると警戒領域とも言われ、市場の値動きが不安定な状態になります。
VIXが40を超える時、市場はパニックに陥っていることが多いです。
【過去の数値の事例】
①2011年10月のギリシャ国債のデフォルトである「ギリシャ通貨危機」では、VIX指数は46.88にまで上昇しました。
②新型コロナウイルスによる相場下落時には、VIX指数は85.47まで上昇。
これは、2008年のリーマンショック時の89.53(史上最高値)とほぼ同水準と言えます。
その後VIX指数は徐々に戻っていき、2020年11月には25前後で推移するようになりました。
③中国大手不動産会社である「中国恒大集団」の経営危機によるデフォルトの懸念から、投資家へも不安が高まり、VIX指数は2021年9月20日に25を上回りましたが、その後は安定を取り戻しています。
④そして昨日、南アフリカから新型コロナの変異株発生のニュースを受けて、VIX指数は28.61の数値を示しています。
この28.61を示したVIX指数がどのように推移していくのか、しっかりと見極めていきたいところですね🤔
とりあえず、今回はここまで!
今回の投稿が、少しでも参考になれば嬉しいです!
📗自分の勉強ノート代わりに、今この時為になりそうなテーマで投稿しています。
過去の勉強ノート系の投稿をナンバリングしました。また、チェックして頂けると幸いです。よろしくお願いします📗
#VIX
#S&P500